過去の作品の中から季節に合った記事をピックアップし、思い出と一緒にご紹介するページです。
おすすめ記事第四弾は、夏休み恒例行事ホストファミリーのTシャツリメイクを集めてみました。こんなに続くならカテゴリを作ればよかったのですが、まさか10年もやることになるとは思ってもいなかったもので。(笑)
2016年08月24日
大人SサイズのTシャツを120サイズにリメイク
昨年のTシャツは黄色!!餃子みたいなフレア袖を2枚重ねにした2016年らしいデザインにリメイクしました。ロゴマークは前身頃にどーん!!が当たり前だったのに、この年だけはワンポイントだったのでリメイクしやすかったです。8回全部の中で色・デザイン・ロゴのバランスで言うと一番気に入っている作品かもしれません。
2015年08月27日
イベントTシャツをフレンチスリーブにリメイク
おととしのTシャツは初の黒色!!この黒色を逆手にとり「イベントTシャツをスパンコールでデコ」という技を使った唯一の作品です。フレンチスリーブにしたことで袖を別に作らずに済んだのが、本当に楽でした!!(笑)余った生地でシュシュを作ったのもこの年だけです。
2014年08月28日
Tシャツを135と110のワンピースにリメイク
2014年は最後のワンピース!大人LLサイズからのリメイクは子供の135サイズが限界であることを身をもって体験。フレア袖+ワンピースはこの年だけの組み合わせです。黄色が眩しい!!
2013年08月28日
次女:大人LサイズのTシャツを110サイズにリメイク
長女:大人用Tシャツを130サイズのワンピースにリメイク
2013年は眩しいブルー!!ワンピースとパフスリーブの組み合わせ。ゴムを入れてパフスリーブにするリメイクにハマっていました。パフスリーブって女の子の特権ですものね。
2012年09月03日
次女:大人LサイズのTシャツを100サイズのワンピにリメイク
長女:大人LサイズのTシャツを130サイズのワンピにリメイク
2012年も眩しいブルー。ロゴデザインだけが異なります。パフスリーブではなく、肩山にギャザーを寄せることで、ほのかにリメイク感を漂わせています。長女のワンピースだけは襟を触らずゴムを入れてだらしなさを防ぐ技に出ています。当時の作業は丁寧で、肩のラインに伸び止めの接着テープを使っています。この年からスポーツTシャツのような速乾ポリエステル素材になりました。
2011年08月26日
次女:大人用Tシャツを95サイズのTシャツワンピにリメイク
長女:大人用Tシャツを120サイズのTシャツワンピにリメイク
2011年は紺色。糸の色にも心配しなくていい時代でした。(笑)Tシャツをリメイクしたために裾のラインが地面と平行にならず左右が下がってしまうので、裾の10センチほどだけゴムを縫い付けシャーリングにすることでカバーしています。当時はまだ乾きの遅い綿素材でした。(涙)
2010年08月27日
Tシャツを80・110サイズ子供用ワンピースに
2010年は初めてのリメイク。子供もまだ幼く、着せられるがままで私の独断でやっていたころ。通りすがりの人が、リメイクだと気づかないくらいスタンダードな形がいいと思っていました。ちゃんと型紙を作ってからリメイクをしていました。
貧乏性の私でもタダでもらったイベントTシャツなら思いっきりリメイクできること、また、リメイクしたことを気づかれないようにビクビク暮らしていた私が褒めてもらえることの喜びを知るきっかけとなった作品です。イラストで示したおまけの解説記事はこちら。
2013年06月24日
Tシャツでオイルヒーターカバー
ホストファミリー初回のTシャツは誰も袖を通さぬまま箪笥の肥やしに。最終的にはこのような形で活用しています。
コメント
コメント一覧 (2)
年を経る毎に手際よく、工夫が重ねられてて、すごいなあと思います。
Tシャツがなかなか届かなかった年は、記事を読みながら、もうできあがってるのがわかっていてもハラハラしたり。
おまつりワッショーイの気分が伝わって来て準備がたいへんだなー、頑張って!もう終わってるけど、と思いながら一緒に楽しませてもらっています。
今年もお疲れ様でした。
3年くらい前からリアルタイムで読ませてもらっています。
おばちゃん的には、フリルになってるリメイクがいいなと思います。