Come on!!貧乏ミシン部

慎ましい暮らしの中でお金をかけずに生活用品をリメイクしていくブログです。

2017年01月

あけましておめでとうございます。年末年始のやるべきこと、やらねばならぬこと、頑張ってやりぬいたすべてのみなさま、お疲れ様です!!私も元旦から、かなりクタクタ。年末年始って逆に疲れるし、逆に出費がかさむ・・・。 さて、カレンダーがなかなかもらえなくなりつつ ...

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あけましておめでとうございます。年末年始のやるべきこと、やらねばならぬこと、頑張ってやりぬいたすべてのみなさま、お疲れ様です!!私も元旦から、かなりクタクタ。年末年始って逆に疲れるし、逆に出費がかさむ・・・。

 

さて、カレンダーがなかなかもらえなくなりつつある今の時代、なぜか毎年、紙袋いっぱいにカレンダーを持ってきてくれる先輩がいます。ミツウロコのちびまるこちゃんだったりNECのバザールでござーるだったり、ネッツトヨタだったり。(ネッツトヨタは毎年かわいい)

 

もらうカレンダーの多さに、先輩のバブリー度の高さを感じてしまいます。だって今どき、大株主とか、上得意でもなけれりゃ、普通に暮らしてて、そうそうカレンダーなんてもらえないですよ?

 

そんな先輩の紙袋をガサゴソ。ガサゴソ。

↓ミシン部屋にどうかしらと取り出したのがこちら。

 

↓サイズもノートぐらいだし、なんだか使いやすそう。

さぁ壁に・・・と思ったら、見てください!カレンダーの中心に、穴が無いんですよ!!

こんなカレンダーがあるなんて。もしかして、製本時のミス?なんて思っちゃいました。

 

↓仕方がないから、幅を測り、その長さを「2」で割ってど真ん中の位置を算出。


ここできっちり中心を出さないと、壁にぶら下げたら、カレンダーが片寄っちゃいますからね!

 

↓2穴パンチだと開けたくないところにまで穴が開いちゃいそうですよ。(怒)

斜めにして無理やり開けました。

 

数日後、本屋さんで立ち読みしていたら、このカレンダーが宝島社「GROW」1月号の表紙にこの穴なしカレンダーが載っているではありませんか。この穴のないカレンダーは、GROWの付録だったのか!!

 

中を拝見すると、「バッグに入れて持ち運んでも!」みたいなことが書いてある!知らなかった、おしゃれ女子のスタンダードでは穴が無くて当たり前らしいです!もちろん、「穴をあけて壁にぶら下げても」ってのも載っていたけど・・・。昭和生まれの私には信じられない!!

 

どう考えたって絶対持ち歩く派より、ぶら下げる派の方が多いんだから最初から穴をあけておいてよ(笑)

 

それともなに?穴の開けた瞬間、おしゃれ女子は持ち歩けなくなるほどダサくなるの?(笑)

もう何年もファッション誌を買ってない私が言うな、もらった私が言うなって感じですかね…。

 

↓元旦に長女にこのカレンダーを取られた私にポチっとね。涙。

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↓2穴パンチより所有率低いと思う。

 

↓手帳を使わない派の方はファミリーカレンダー!