今どきの敷き布団対応 ボックスシーツ
アメブロの「ブログを書く」の画面がリニューアルしたのでちょっと戸惑い中。毎回、10枚前後の画像を使用するのですが、今回のリニューアルで画像を一度にドカンとアップロードすることができるようになり、さらにUPした順番に画像が選ぶので、とても使いやすくなりまし ...
続きを読むアメブロの「ブログを書く」の画面がリニューアルしたのでちょっと戸惑い中。毎回、10枚前後の画像を使用するのですが、今回のリニューアルで画像を一度にドカンとアップロードすることができるようになり、さらにUPした順番に画像が選ぶので、とても使いやすくなりました。
アメブロさん、ありがとうございます。
さて、子供たちの夏休みも終わり、朝晩涼しくなったことも手伝って、ミシンのやる気が復活してきました!!
ありがとうございます。
ありがとうございます。
気長に待っていただきありがとうございます。
先週、留学生を見送り、また4人の生活に逆戻り。数回のホストファミリーの経験から、お土産を選ぶなら、かさばらないもの(今年はみんなお揃いでお財布に入れておくガラス製の猫のお守りにしました)、お料理は好きなものだけ選べるビュッフェ式が良いことを学びました。初めてホストファミリーをした年は、留学生が帰った後の食材の残り方がものすごくて、大変なこともありましたが(毎食同じものを食卓に並べないようにしていたので・・・)、今は残っても家族でゆっくり消費できるものが残るよう考えて献立を考える事ができるようになりました。
毎年私たち家族が迎え入れる留学生は女の子2人。我が家にはゲストルームなんて素敵なものも、もちろんベッドもあるはずもなく、唯一エアコンが付いているこのフローリングの部屋に、直に布団を敷いて寝てもらっています。相部屋です。(涙)
↓三つ折りマットレス+敷き布団+敷パッド。こんな感じ。
見た目がイマイチなので、何か上からかぶせようと思ったところ・・・・。
↓全然使っていないフラットシーツが見つかりました。
ザラザラと足触りの良い織物で素材も綿100%と気持ちよさ120点!!
ところが敷き布団が長身用の210センチなのに対し、このシーツは220センチ。横に関しては布団とシーツ、どちらも同じ100センチ。折り返す余裕なんてどこにもない!!
きっと布団の企画が小さかった時代の古いシーツなんだと思います。でも綺麗。これをボックスシーツにすることができればベッドメイキングも、いくらか格好がつくのに・・・。
↓そこで登場したのが、処分しようと思っていたダブルの掛カバー。
10年前、このぞうさん柄に飛びついて衝動買いしたのですが素材がポリエステルで・・・。肌に触れても全然気持ちよくないんです。しかもこのぞうさん柄、ダブルサイズが売っていなくてシングルを2枚繋げて作った貧乏ミシン部設立前の私の作品。残った生地で、保育園のお昼寝布団カバーも作りました。
↓ポリエステルだけど裏側になら使っても問題ないのでは??とフラットシーツを重ねてみたら。
うーんちょっと小さい。(笑)
10センチぐらい小さいけれど、マットレスは210センチだから大丈夫なはず!
これで行きましょう!
↓大きいので測ったり切ったりが大変だけど・・・。
掛カバーの裏面で継いである縫い目をガイドに裁断。
ノー定規、ノーチャコペンです。(笑)
↓あらやだ。10年前の私。
布団を結びつけるループをオレンジのリボンで代用してる・・・。(笑)
↓綿素材のフラットシーツとほぼ同じサイズでカットし、返し口もつけず4辺まっすぐ縫いました。
もちろん、ノーマチ針、ノーしつけ。(笑)
↓縫った位置から35センチほど内側にラインを引き、4つの角はゴミ箱でカーブに。
↓そのカーブをハサミで切り抜きます。
なんて贅沢な布の使い方なんでしょう!!!古い掛カバーだから為せる業!!もしも、切り抜き作戦ではなく、細長い生地を4枚「ロの字」に繋いでいたら角のカーブもこんな簡単にはいかなかったと思います。
↓切った部分を三つ折りにして1周グルッと縫いました。
なんだか古い旅館の掛カバーみたいですね。
↓これで三つ折りマットレス+敷き布団+敷パッドの三重奏を包み込むと!
ちょっと窮屈かな?この青い花柄のセットではなくて、もう一方の布団セットの方ならちょっと小さめなので、ちょうどいいかもしれません。と言うわけで、ザラザラと気持ちよい素材でボックスシーツ的なものが完成しました。今年のホームステイには間に合わなかったけれど、また来年使おうと思います。ゴローン!(←自分が寝そべってる・・・)
↓昨年縫った枕カバー、今年も使いました!
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↓最近寝ていると腰が痛くて。こんなの使ってみたいなぁ。(東急ハンズでお試しだけした・・・)
↓ジャガード織も気持ちいいよね!!