Come on!!貧乏ミシン部

慎ましい暮らしの中でお金をかけずに生活用品をリメイクしていくブログです。

2016年01月

毎朝、登校する子供の後姿を窓越しに、「早く行け!」と思う・・・・日もあるし、天気が悪く吹雪いていたりすると、「ごくろうさま」と思う日もあります。どんなに風が強くても決まった時間に家を出なければならない学生やお勤めの方には、本当に頭が下がります。私たち夫婦 ...

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毎朝、登校する子供の後姿を窓越しに、「早く行け!」と思う・・・・日もあるし、天気が悪く吹雪いていたりすると、「ごくろうさま」と思う日もあります。どんなに風が強くても決まった時間に家を出なければならない学生やお勤めの方には、本当に頭が下がります。

私たち夫婦の仕事場は、自宅から徒歩30秒。だから、なおさらです。

癖になるので子供をむやみに送迎しないようにしていますが、具合いの悪い時ぐらいは、送迎しようといつも思っています。過去に私が母にお迎えを頼んだことがありました。高校生の時と、社会人の時だったの2回。でも、そのどちらとも、「が・ん・ば・れ!」と電話を切られました。嘔吐しそうなまま、金沢駅でうずくまったのも、今となってはよい思い出です。(←もちろんイヤミ)

さて、学校で許されている防寒具は、ほぼ限られています。うちの地域ではスキーウエアのようなものは着用しないので、タイツだけでは寒かろうと、今シーズン裏起毛のレッグウォーマーを購入しました。

↓なんと5セット!(2セットしか写っていないけど)

私と、長女、次女、実家の母、花嫁の分です。裏起毛とひとことで言っても厚みは様々ですが、これは最強の裏起毛でした。

毛布並み!!

それぞれボタンをつけました。リビングにぬき捨てた本人を特定するためだけに!白いボタンが長女、赤いボタンが次女、ボタンの無いのが私です。たぶんうちの小学校でレッグウォーマーを使っているのはうちの子だけです。家から学校の玄関まで装着(笑)して、内履きに履き替える時にシャ!!と取ります。友達と一緒がいい!!というお年頃なのに、毎朝つけて行くところを見ると、かなりあたたかいのでしょう。

レッグウォーマーの他にネックウォーマーも欠かせません。付け忘れると、ダウンジャケットのフードをとって黄色い安全帽を脱いでから、首を通さなくてはなりません。

1秒を争う朝の時間、「そのままネックウォーマー無しで行けば?」と思うのですが、安全帽を脱いででもつけるところを見ると、やはり付ける価値があるのでしょう。

昨年、「ラウンド1のネックウォーマーをあったかさ2倍に!」でラウンド1でもらったノベルティのネックウォーマーを長女の分だけ二重にしました。

車で送迎していたので、次女の分は保留になっていました。

でも、今シーズン(随分経つけど)に入って、次女のネックウォーマーが見当たりません。明日は大寒波が来るという天気予報を見て、どうにかせねば・・・と思っていました。

↓長女が保育園に入園する時に、洗い替えにと買った柄違いのフリース。

メーカーもサイズも同じです。お下がりで次女にも着せてお役目御免になりました。柄もかわいいこの2枚のフリースで、リバーシブルのネックウォーマーを作ってみます。

↓脇の下あたりを2枚ともチョキン!

綿やウールに比べると、洗濯を繰り返してもヘンな方向に伸びないのでフリースはリメイクしやすいですね。

↓ボーダーのライン優先で裁断し、もう1枚も同じサイズにカットします。


↓巾着袋を縫うときのように、上の部分だけ開けておきます。

ネックウォーマーの幅は、ラウンド1の幅を参考にしました。小さすぎると脱着しづらく使ってもらえないのであまり横に伸びない素材を使うときは幅に気をつけたほうがいいですね。

↓ちょっとボーダーがずれてしまいましたが、中表にして縫います。


↓もう片方は外表にした状態で、端を内側に折り紐を通す部分を作ります。

フリースのようなもこもこ素材は、ミシン目が大きい設定で縫うようにしています。もこもこした素材に標準のミシン目で縫うと、ミシンの下についている「送り」で送れず、細かく縫えてしまう上、素材にミシン目が埋もれてしまって、万が一ほどくとなった時に地獄を見ます。(笑)

↓はい、リバーシブルのネックウォーマー完成です。(上の部分にピンクの紐が通してあります。)

5年前に作ったネームタグ、ひらがななので高学年になったら使えなくなると思い、使わせてもらいました。

画像には写っていませんが、通したピンクの紐には、シルバーのコードストッパー(ボタンを押しながら押し上げるやつ!)をつけました。シルバーのコードストッパーは、先日破れたピンクの長靴から拝借。ピンクの長靴はこちらの記事に掲載してあります。

「ユニクロのフリースを長靴の中敷にリメイク」
(とりあえずのつもりで作った中敷き、長靴が破れるまで5年間も使いました)

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↓私はこの値段で買ったけど、売り切れ。

↓こっちならまだ買えるかな?

「フリース袖で作る白くまさんのミトン」の続編です。とにかくどんな素材でも、貧乏性で捨てられないので、その場その場で、余った布も使い切っていった方がいいと思うようになりました。ごく最近。目鼻のついた柄は特にそう!今回も、ミトンを作った後の、わずかなハギレが ...

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「フリース袖で作る白くまさんのミトン」の続編です。

とにかくどんな素材でも、貧乏性で捨てられないので、その場その場で、余った布も使い切っていった方がいいと思うようになりました。ごく最近。目鼻のついた柄は特にそう!今回も、ミトンを作った後の、わずかなハギレが捨てられず、この勢いにのってコースター作りです。

↓カップグラタンのカップでトリミング。

カップが半透明なのでくまさんが見やすいです!!より精度の高い、目分量を実現するため、くまさんのおでこに消えるチャコペンで印をつけています。

↓かわいい白くまさんを1匹救出!


↓100円ショップのバイヤステープを無理やり半分に折って半幅で包みます。

バイヤステープって斜めに裁ってあるから伸びるでしょ?本で読んだんですけど、カーブを縫うとき、あらかじめこのバイヤステープをカーブに沿わせて伸ばしておくんだそうですよ。

でも、私思ったんです。あらかじめ、じゃなくて・・・。

ここ!!ここで、伸ばすといいんです!今!ここです!

一番伸ばしたいのはバイヤステープの中央部分なんですが(コースターに縫い付けた時に一番外側になるから)、バイヤステープの中央部分だけ指先でキーって伸ばすのってむずかしい。でも全体を引っ張って、左右の折ってあるところまで伸ばしたくないし・・・。

バイヤステープの折ってある部分を片方だけ開いて、コースターに縫い付けた後に、伸ばす!!これがベストだって今日確信しました。あまり役に立たないミシンのコツかと思いますが、コースターにバイヤステープを縫い付けることが、この先の人生でもしあったら、是非、やってみて下さいね!

↓指先でグイグイ伸ばすと・・・。ほーら、落ち着きました!(驚)

ラストの1周はしつけ無しで縫えそうなほど、バイヤステープが落ち着いていると思いませんか??

↓と言っておきながら、ビビリな私は手縫い。(笑)だって、半幅ですよ!!バイヤステープの半幅ですよ。ミリ単位の世界。絶対ミシンの針落ちますって。(涙)

この糸は長女がダイソーで買ってきたカラー糸。こんな質の悪そうな糸あったって使うときなんてないわって心の中で思っていました。でも、まつり縫いで重要視すべき点は、色が合っているかどうか!(笑)まつり縫いが多少下手でも、糸の色が作品に合っていれば縫い目なんて全然気にならないから、これまた不思議です。

ちなみに、上のコースターが一本取りで、下のコースターが二本取り。
ダイソーの糸だしなぁ・・・と糸切れが嫌で、最初二本取りでまつり縫いをしていたんですが、こうやって並べてみると、1本の方がスマートですね。いつもはミシンでガーっと縫っちゃうタイプですが、こたつの時期だったので、チクチクしちゃいました。

↓そんなわけで、本日、残された2匹の白くまさんを救出することができました。

白くまさんのコースター、波打つこともなく、平らに仕上がってなかなかよい感じです。

いろんなポーズをした白くまさんがいたはずなのに、無意識に選んだのがこれ!「わぁこれかわいい柄!」とか言って、全体を気に入っているって思いがちだけど、その柄の中の1匹に恋しているってこと、ありますよね。

この白くまさんにシミをつけないようにお茶の時間を楽しみたいです。もし汚れちゃったら、紅茶で染めて薄茶のくまさんにしてもいいかなぁって、使う前から考えています。

と言うのもですね、、「コースターとメンテナンス」で登場したwedgwoodのコースター5枚セット、あっという間に汚しちゃって、使いこなせなかったんですよね・・・。白だから余計に目立っちゃって。(涙)洗ってアイロンしても、ピッシっとならなかったんです。

なのに、「auでもらった粗品の吸水シートで刺繍コースター」は全然汚れなくて、現役バリバリでして。汚れが目立たない or 汚れが目立たないって言うもの長く使えるポイントかもしれませんね。

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↓かわいい!!これ、かわいい!

↓これ欲しいなぁ。もちろん紅茶用。今のフタなしビーカー割れるまで我慢!

赤ちゃんだった子供たちも気がつけば4年生と1年生。毎週録画予約(外付けHDDと内臓ディスクも使い分ける)、スマホパスコードの盗み見、苦手な食べものをお椀によそわない技、自分のお菓子だけ多く配分する技、風呂・トイレ掃除、など、気がつけば子供っていろんなこと ...

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赤ちゃんだった子供たちも気がつけば4年生と1年生。毎週録画予約(外付けHDDと内臓ディスクも使い分ける)、スマホパスコードの盗み見、苦手な食べものをお椀によそわない技、自分のお菓子だけ多く配分する技、風呂・トイレ掃除、など、気がつけば子供っていろんなことができるようになっていました。なのに、毎朝「お茶!」(怒)磯野波平のようにオーダーしてきます。

こっちもついつい反射的に体が。(悔)

それならばと、温まったものを取りにいかせたら、素手で持てないほど熱かったらしく1年生の次女が、ミトンを使ってマグカップを運んできました。そ・・・そのミトン、オーブンレンジ「ヘルシオ」を買った時についてきた白地に青のチェック柄のミトン。大きくて、分厚くて、大人でも使いにづらいそのミトン!つるっと滑って落としてしまいそう!(涙)

↓子供用のミトンオーデションが開催され、グランプリに輝いたのは・・・白くまさんのハギレ。

ハギレコーナーで100円ちょっとだったと思います。横に細ながーいハギレ、どうせまたペンケース(まだ記憶に新しい記事)ぐらいにしかならないだろうなぁと買った本人が思っていたんですが、ミトンならどう?!

↓ミトンなら、白くまさん3匹はイケる!!(爆)

1列しかない白くまさんのハギレを最高に生かすにはコレっきゃない!(←昭和)

↓もっと分厚くしたくて、取りだしたのはベビー服!フリース素材です。

ちょうど昨年の今頃、このような形で、登場していました。「ラウンド1のネックウォーマーをあったかさ2倍に!」おかげさまで今シーズンも長女の必須アイテムとして毎日大活躍しています。

↓私が学生の頃に買ったピンクのキルティング(変色してる)にフリースを縫い付けてみます。

特に縫う線を引いたりはしなかったのですが、キルティングの縫い目をガイドに縫ったら平行に縫えました。こうやって綺麗に並ぶ縫い目を見るの大好きです。

↓白くまさんとフリースを縫い合わせるとこんな感じ。

変色が目立たないピンクの方をこちらに向けました。

↓反対側から見るとこんな感じ。



↓矢印で示した部分を縫い合わせて表に返します。

おぉぉ!えぇ感じ!

↓完成!と思って手を入れてパクパクしてみたら・・・あれ?


思いっきりパクパクすると、顎が外れた人みたいになって元の形に戻らない!
これは計算detekoの計算外!!


↓口が大きすぎたのでしょうか?口を開きを小さくすべくボタンで縫い留めてみました。

でも、使い勝手は良くならず・・・・。(涙)
このボタン、意味がないのですぐ撤去。

↓それならば!!と白くまさんのパンツの位置にボタンを縫い付けてみたら・・・。

パンツの位置にボタンを縫い付け、フリース生地と白くまさんのキルティングを縫い留めたら、顎が外れなくなりました。もちろん、ボタンとボタンの間には、指がちゃんと四本入ります。

↓ちょっと予定外のこともありましたが、白くまさんのミトン完成です!

手を入れる口の部分は過去に手作りしたリネン混のバイヤステープで包み、横にはぶら下げるためのループも挟みました!

これなら子供たちも使いやすいこと間違い無し!チンしたものぐらいは運んでもらいましょう。(フネの反撃です)

それにしても物って作ってから試してみないと分からないものですね。まさか顎が外れるとは!
今度キッチン用品コーナーに行ったら売られているミトンって、どんな作りになっているか見てこようと思います。

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↓この子はちょっと顔が違う。ランチョンマットの子だ!

↓この人も気になる!

今回はタイムリーなダウンジャケットのお話をちょこっとだけ。今シーズンに入って、ダウンジャケットを新調しました。貧乏ミシン部でTOP3に入るであろう人気記事「祝1周年!ユニクロのダウンジャケットをスリーパーにリメイク」以来、モンベルのダウンジャケットを愛用 ...

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今回はタイムリーなダウンジャケットのお話をちょこっとだけ。

今シーズンに入って、ダウンジャケットを新調しました。
貧乏ミシン部でTOP3に入るであろう人気記事「祝1周年!ユニクロのダウンジャケットをスリーパーにリメイク」以来、モンベルのダウンジャケットを愛用していましたが丈が短いのとアウトドアメーカーなので少しカジュアルすぎるということでおしりが隠れる長さのものが欲しいなぁと思っていました。

子供たちにはユニクロのダウンジャケットを着せています。ダウンはユニクロで十分です。でも、ユニクロの服が似合わなくなっているので(スタイルが悪い上に歳をとったからか?)、少しお金を足して他の店で探しました。ユニクロってインナーならいいんだけど、それ以外はシンプル過ぎて難しくなってきました。

前回の記事にもいろいろ書きましたが、買い物をする時はあーでもない、こーでもないといろいろ考えて考えすぎて疲れてレジに持ち込むのですが・・・。

↓家に帰ってみたら、あれ?ってことよくあります。

急に冷え込んだ昨日、ダウンジャケットを着てみたら・・・。

白い糸が?

なんだこれ?片方しか撮影していませんが、右にも左にも糸が出ています。しかも一番目立つ前身頃の胸の部分。

引っぱると糸が少し伸びます。
でもこれ引っぱったらいけない糸じゃ?(笑)
ほつれの原因になりそうな予感が・・・。

丁寧なやり方としては、引っぱった糸がそこそこ長ければ針に通して、洋服の生地の向こう側にやってしまうのもアリだと思いますが、面倒な場合はそれ以上引っ張らず、ギリギリのところで切る、ダウンジャケットの生地を切らないように細心の注意を払って切る!

↓そして、ここがポイント。

かすかに見える糸の断面をペンで染める!!
これ、驚くような方法ではないけど、なかなか使えます。
油性マジックとか使いたくなるけど、ここは白くなければいいんだから・・・と水性のペンあたりにしておくのが良いかと。だって油性マジック、新品のダウンジャケットに付いちゃったら泣くよ!(爆)

水性でもなんでもいいので、とにかくその無駄に白い糸を染める!!
他にも、革をカットした断面などなどペンで塗ることで目立たなくできるところって意外とあります。

↓ほーら、全然分からない。

ピロ~ンと出た憎ったらしい糸に、ぜひお試しください!
色で解決できることもある!

いきなり寒くなって大人気リメイク「リメイク100個目!!コリラックマのクッションを湯たんぽカバーにリメイク」も我が家で活躍中!2個しかないので取り合い・・・。(涙)

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↓今読んでいるのはこれ!貧乏ミシン部が好きな方は絶対ツボだと思う!!

↓リラックマは正規商品なので購入できますよ!

たぶんこのブログを読んでいる方からすると、捨ててもいいような古着に時間をかけてリメイクするなんて、この人なんて暇なんだろう・・・って感じなのではないかと思います。確かに。着古した洋服をリメイクしても、せいぜい二軍選手止まり。リメイクが失敗すればもう二度と ...

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たぶんこのブログを読んでいる方からすると、捨ててもいいような古着に時間をかけてリメイクするなんて、この人なんて暇なんだろう・・・って感じなのではないかと思います。

確かに。

着古した洋服をリメイクしても、せいぜい二軍選手止まり。リメイクが失敗すればもう二度と着られない戦力外になってしまうことも。(まぁそれはそれで未練が断ちきれていいけど)

無駄に思えるそのリメイクも6年も続けていれば、それなりの副産物もあるわけで。

洗濯表示の確認はもちろん、毛玉の付きやすさ、洗濯での型崩れ、素材の割合、ホコリの付きやすさ、チクチクしないか、のチェックはもちろん、ゴムが伸びた時に直せるか、万が一お直しするとしたら自分に手がおえる素材か、ミシン糸は自分の持っている色でイケるかなど、いろいろ考えるようになりました。そしてまた、試着を怠らない強い気持ちが育ちました。

リメイクをしつつ思うことは、その洋服を買ってしまった後悔、そしてその欠点を見抜けなかった悔しさ、そしてリメイクするほどに価値があると思わせたその素材力への敬意(?)。

基本的に直す前提での買い物はしないことにしています。直すのが面倒だからです。できれば手も時間もかけずに一軍選手を手に入れたんです。私も同じです。

↓でもね。時々、本当に時々、直す手間をかけてでも買いたくなるものが出てきます。

これはかなりのお値打ち品!!でも、ゴムを左右に引っぱった時のウエストの幅が狭く脱着しずらいパンツ。パンツを広げた時の幅と私の骨盤の幅が同じなんですね。

でもこのパンツ、かなりのお値打ち品。ちなみに私の名誉のために言っておきますが、このパンツ、穿いてしまえば苦しくないのです。まぁゴムなので当たり前ですけど。

私はこのふんわり広がるパンツの下に裏起毛のレギンスを穿いて、できればさらに裏起毛のレッグウォーマーをつけて、死ぬほど寒い日に、下半身を冷やすことなく過ごしたい!!と思いました。

デニムや、チノパンの下にレギンスを穿くと膝が曲がりにくくなるのが嫌と言う重ね着が苦手な私にとって、唯一残された冬を快適に過ごす方法です。


これにレギンスを重ねたり、トップスや肌着をウエストにINしたりするなら、やっぱりウエストのゴムはギュイーンと伸びた方がいいに決まっています。

ここは6年間トレーニングを続けてきた貧乏ミシン部の実力を発揮する時です。

一発勝負、ネットにも本にも取説無しのお直しで、信じられるのは自分だけ。
現場勝負です。どんな本を読んでも、どんなブログを読んでも、近いやり方はあっても、やる気と勇気をもらっても、全く同じシチュエーションなんてことはまずないですから。

とにかく、お直しで大事なことは、ほどく前によく観察すること!
はずせない金具はないか、近い色の糸はあるか、糸をほどくときに、引っかけやすい素材じゃないか、サイズを直せなかったとしても、最悪元に戻せるか?といった感じです。

それともうひとつ大事なのは買ってすぐに直す気があるか!!です。
これを放置すると箪笥の肥やしが増えるだけになってしまいますから、注意が必要です。

↓強い心とあふれるやる気で、私も買ったその日にミシンに向かいました。

まずは、ウエストのベルトをほどきました。糸は黒なので、持っている糸で直せそうです。
このストライプの素材、ご覧の通りかなりほつれやすいので、ベルト全部を手持ちのウールに替えてしまおうかと思いましたが、買ってきたパンツはポリエステルとレーヨン混。せっかく洗濯機で洗える素材なのに、ウエストのウールに気を使って手洗いをしたり、毛玉になるのはまっぴらごめんなので、足りない分だけ足すことにします。

↓このパンツには前後左右に3つずつタックがあります。計12個。

前パンツの向かって右側を撮影したものですが、最初1番のタックだけほどこうと思ったら、ポケットがついていて、やや面倒なことになりそうだったので、1番を元の状態に戻して、ポケットから、一番離れた3番をほどきました。

ここでラッキーだったのは、裏地も表地と同じように、前後左右にタックが寄せてあったことです。あぁ危ない。裏地にタックがなかったら裏地も全部ほどいて布地を足さなければならないところでした。

というわけで、前パンツは、中心に近い左右各1個のタックを、後パンツも左右各1個のタックをほどき、なんと20センチも広げることができました。

↓ウエストのベルトは叔母にもらった黒のウールを足してこんな感じ。

足した布が前にあっても後にあってもヘンなので、思い切ってベルトを半分にカットし、左右10センチずつ布地を足すことにしました。

↓後は元に戻すだけ。


↓足した布地、気になるひとには気になるかな?ポケットに手を入れるとこんな感じです。


↓後はゴムを入れるだけなんですが、それがまた難しい!

最初4コールを入れたんですが、ゴムがおなかの肉で折れ曲がる感じがしてNG。しかも2本通したら若干苦しさを感じました。次に12コールを入れたんですが、なんだか弱い・・・。

↓ってことで、上の段に12コール2本。下の段に12コール1本でなんとかちょうど良くなりました。(これは正しい方法ではありません)

次買うときは、12コールと4コールの間の幅を狙おうと思います。
それにしても、ゴムって、上の段と下の段、同じ強度で入れるの難しくないですか?
いつもどっちかが強くなってしまいます。最初に測って入れている方っているのでしょうか?私は入れてから、目分量でだいたいこのぐらいかなってところで切っているので、最初に通したゴムの長さがわかりません。(笑)

で、今回は・・・。
上の段を入れて、ゴムを切ることなく続けて下の段に入れました。(爆)
上下の強度自動調整!!

↓最後は自分へのやさしさ。前後を見分けるボタンをつけて完成です。

お直しする勇気がない方、最初はバーゲン品からTRYしてみてはいかがですか??

今朝、旦那さんがやっぱり肌着はやっぱり冬も、綿100%でお願いします。と言いました。
興味がないながらも、貧乏ミシン部を読み続けただけあるなと思いました。

↓実践あるのみ!(笑)
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↓今回使用したのは・・・。新素材ライクラ!

↓普通のゴムより長持ちするか検証中!ライクラ!