Come on!!貧乏ミシン部

慎ましい暮らしの中でお金をかけずに生活用品をリメイクしていくブログです。

2012年02月

「シルクの手袋が汚れないための手袋」を完成させてから1ケ月。手荒れを治すとはりきって買った絹の手袋でしたが、「絹の手袋の感想は?」ときかれたら、「うーん、綿とあんまり変わりありません」というのが正直な感想です。でも、ロンパースで作った動物柄の手袋があまり ...

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「シルクの手袋が汚れないための手袋」を完成させてから1ケ月。

手荒れを治すとはりきって買った絹の手袋でしたが、「絹の手袋の感想は?」ときかれたら、「うーん、綿とあんまり変わりありません」というのが正直な感想です。でも、ロンパースで作った動物柄の手袋があまりにかわいくて、自宅から持ち出して車の運転中にはめたり、旅行に持って行ったりしています。

すると、「ママ、いいなぁ手袋」と5歳の長女が両手を爪でかきながら言いました。またまたぁ、何でも欲しがってぇ、と長女の手を見ると・・・。

↓あ!!!荒れてる(驚)しかも傷が古い!
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何で気がつかなかったんだろう?今まで!!

皮膚科の先生に診てもらったところ、原因は「乾燥」とのこと。手のみならず、体のいたるところに長女は乾燥からなる皮膚炎をひきおこしていました。特に、関節部分に集中しており、太ももはとびひになっていました。またか・・・。

これは!!就寝時に使う子供用手袋を作らねば!!
(もちろんお薬も!!特にお風呂上がりにいっぱい塗らなくては。お風呂から上がった直後は体も潤っていて乾燥した部分が分からないので、入浴前にチェックしておくのが大事なんだそう。)

↓今回の材料はこちらの肌着。
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こちらの肌着はノーブランドだったけれど、質が大変良くて何度洗濯しても全然へっちゃらでした。ずばり、こういうことを「当たり」と言うのでしょう!!!

↓キティちゃんの毛糸の手袋から型を取ります。
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画像にモヤがかかっているのは、ミシン部屋があまりに寒く、カメラのレンズが曇ったためです。レンズを拭いても拭いても曇っちゃって・・・。ミシン部屋の結露、ひどい(涙)

↓手袋を作る時は、手袋をミシンで縫ってから裁断します。
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↓今回の手袋はちょっとひと工夫したいので、手首の部分は後で縫います。
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↓ジャーン!こちらがひと工夫。手首の部分にゴムの切れ端でシャーリング入れました。
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↓前回作った手袋で手首のタブつきがちょっと気になっていたんです。
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↓完成です。
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就寝用手袋ということで、つけ心地を重視して、シャーリングのゴムも外側から付けてみました。

手首のところを、三つ折りにしてゴムを通すことも考えたのですが、この数センチのゴムの切れ端を使いたかったので今回はこんな仕上がりになりました。

今日作って、今日記事にしたので着画はありませんが、また長女の感想を追記したいと思います。

皮膚の弱い親の子はやっぱり皮膚が弱いんですね。セコさ以外のDNAもしっかり受け継いでしまっていたみたいです。

【追記】
↓手袋の着画を追加します。
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指の長さもピッタリでいい感じです。私は手が小さい方なので、市販の手袋で指先が余ることがよくあります。仕方のないことだけど、指先の余りって結構作業の妨げになるんですよ。

そういった意味では子供にジャストサイズの手袋を作ってあげることができてよかったです。売られている手袋のサイズは、大人用子供用って感じで、マスク並みのサイズ展開に、「ザックリしすぎ」ってツッコミたくなります。

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↓検索してみたら、本当にありました。医療用子供手袋!!
ワンポイント株式会社おやすみ手袋 子供用

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価格:1,764円(税込、送料別)

今年のバレンタインデーも終わりましたね。私は自営業なので、会社の同僚にチョコを配る必要もなく、子供達とカップケーキを作り、実家をハシゴして届けたので、低予算で抑えることができました。この手づくり菓子作戦は成功すると、「絵本でも買ってあげてね」と実家の母か ...

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今年のバレンタインデーも終わりましたね。私は自営業なので、会社の同僚にチョコを配る必要もなく、子供達とカップケーキを作り、実家をハシゴして届けたので、低予算で抑えることができました。

この手づくり菓子作戦は成功すると、「絵本でも買ってあげてね」と実家の母から、5000円分の図書カードに化けて返ってくることがあります。だから毎年、止められません。ニヤリ。

昨年までは市販のクッキーにチョコペンでお絵かきでしたが、長女の成長に伴い、カップケーキにランクアップしました。まぁホットケーキミックス混ぜただけですけど。

昨年のバレンタインデーを振り返ってみるとこんなことがあったり、昨日は親知らずを2本抜くという不運な日となり、どうも私はバレンタインデーについていないようです。今も鎮痛剤を飲みつつ、痛みをこらえています。

さて、前回の「野球のジャンパーを防風ペチコートにリメイク」 に合わせ、今回は既製品のスカートの丈直しをしようと思います。

↓こちらが今回の材料。特に問題もないのに、一度も穿いていません。
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丈をつめるとなると、ウエストで直すか、裾で直すか、という問題に直面します。

ウエストでつめるとなると、ウエストはもちろん、ポケットの位置まで下げなければなりません。10センチほど縮めたいので、ポケットの位置は動かさないわけにいかないからです。

じゃぁ裾でつめると、今度はレースをほどかなければなりません。

どちらも面倒で、作業時間も似たようなものですが、今回は裾で直すことにしました。

↓レースをほどきます。
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思った以上に、レースをほどくのに苦労しました。レースが直線縫いでではなく、ロックミシンで縫いつけられていたので、余計に面倒な作業になってしまいました。

しかもレースの編み目をリッパーで引っ掛けないようにするのが大変で、やっぱりウエストで直せばよかったかなぁとちょっと後悔。

↓後はザーっと縫うだけ!!と思ったら・・・。
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マチ針も打たず、雑なことをすると、こうやってバチが当たります。スカートの本体は伸縮素材のニット、一方レースは伸びない綿。つまり、適当にやっていると、スカート本体がグングン伸びて、レースが足りなくなっちゃうんです。私のおバカ!!バカ!!バカ!!何年もリメイクしてて、そんなことにも気が付かないなんて(涙)

またほどいてやり直し。

↓なんとか辻褄を合わせ、レースの長さが足りるように縫いました。
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ピッタリの色がなかったので今回はカーキ色の糸で縫いました。

↓次はウエスト部分にペチコートを留めるためのボタンをつけます。
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寄付でいただいた若草色のボタンを6個つけました。

↓防風ペチコートを装着!!
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おぉぉぉぉ!!バッチリです。

↓と言うわけで、完成です。
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防風ペチコートが仕込まれた防風スカートだと言うことを見破られない仕上がりとなっています。

ペチコートは取り外し可能なので、ワンピースやチュニックにも使えます。一瞬にして、防風ワンピースや防風チュニックに変身させることができるのです!!なんて素晴らしいのでしょう!!

北風を気にせず、旅に出られそうです。上半身は比較的何枚も着込むことが出来ますが、下半身はタイツと長ズボンぐらい、がんばっても毛糸のパンツでしょうか。(毛糸のパンツは持っていませんけど)

そう言った意味では、この防風スカートは長ズボンの上から着ればかなり心強いアイテムになることでしょう。旅人とは度を超えた重装備でも許される存在なのです。

↓ウエスト部分は少々もたつきがあり、着やせ効果はありません。
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昨日、5歳の長女がインクが薄くなってきた水性ペンを手に、「このペン、ここを持ってブンブン振るとちょっとインクが濃くなるんだよね」と言っているのを聞いて「あぁ私の子だなぁ」と思いました。そんなセコい知恵を自慢げに言ってくるあたりが、私の血だと感じたんです。 ...

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昨日、5歳の長女がインクが薄くなってきた水性ペンを手に、「このペン、ここを持ってブンブン振るとちょっとインクが濃くなるんだよね」と言っているのを聞いて「あぁ私の子だなぁ」と思いました。そんなセコい知恵を自慢げに言ってくるあたりが、私の血だと感じたんです。

さて、日頃から、寒い寒いと文句を言っているくせに、北陸よりもさらに北の方へ旅に出よう!ということになりました。

寒いところへ行くならば、と出向いた先が金沢駅前のモンベル。私は登山もしないし、どちらかと言えばインドア派のくせに、偉そうにモンベルのフリースやダウンジャケットを愛用しています。ちょっと機能的なものに弱いのです。

そんなアウトドア派が集まるモンベルで、インドア派の私はダウンの入った巻きスカートを見つけました。(モンベルのオンラインショップには同じ商品はありませんでした)

あぁなんて暖かそうなんだろう。こんなスカートがあったなら、私も素敵な「山ガール」になれるのに・・・。

いやいや、6000円も払ってこの巻きスカートを買っても、来年も穿くだろうか?このまぶしすぎる鮮やかなオレンジが、私の地味な私服にマッチするはずがない・・・と財布を開かせまいとする節約心と、山ガールになりたいというオシャレ心が激しく火花を散らしました。

帰宅後、山ガールになれなかった(←結局巻きスカートを買えなかった)私がリビングを片付けていると、床に一枚のジャンパーが。

↓こちらが、旦那さんの野球のジャンパー。
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首周りのニットはダルダルに伸びていましたが、ナイロンの部分はまだまだ風を遮ることができそうな力量を感じます。

もしもこれをスカートにできたなら、私の旅はどんなに暖かいものになるだろう・・・。モンベルのダウンの入った巻きスカートには負けるけど、きっと普通のスカートよりも数倍も暖かいに違いない!!!

↓その瞬間、もう私は裁ちばさみを持っていました。
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矢印の部分は、脇の下だった部分です。

↓手首のリブニットを切り取り開きました。
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そうなんです。先日の記事「ミシンの隣に500円玉を置く理由」でミシンから外れなくなったニット地とはこの部分だったのです。

↓ジャンパーの脇の下の凹んだ部分に手首のリブニットを縫い付けます。
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ギザギザミシンはあまり綺麗に仕上がるイメージがなく、あんまり好きじゃなかったのですが、思った以上にスッキリと仕上がりました。

↓裾も三つ折りしてこんな感じに。
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↓スカート本体に固定するためのループを手縫いでつけておきます。
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丸ゴムに針を刺すのはちょっと難しいけれど、力が加わった時にループにしてあったゴムがスポっと抜けるのは嫌なので、この辺はキチッといい仕事をします。

↓上下とも三つ折りして縫ったら、このようになりました。
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あとはウエストにゴムを入れるだけと思ったら、手持ちのゴムを使い切ってしまっていることに気がつきました。

↓残っているのは中途半端な切れ端ばかり。
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ここで、またセコい方法を。

↓切れ端を縫ってつなげちゃいました。
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長めのゴムを選んで繋いでみたら、繋ぐ回数は2回で済みました!大丈夫、どんな高級なお洋服でもゴムなんて一ヶ所は繋いであるんだし、2ヶ所に増えても問題ないでしょ。

↓ゴムを入れて完成です。
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色も黒だし、両脇にリブニットが入っているので、どこまでも足が開きます。すばらしい!!!この防風ペチコートがあれば、手持ちのスカートが全部、「防風スカート」になっちゃうんです!!素敵!!

と言うわけで次回はこのペチコートに合うスカート作りです。

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↓本当はこれが欲しかった(涙)

前回の記事「ミシンの隣に500円玉を置く理由 」で読者のみなさんからたくさんのコメントをいただきました。「JUKI」のミシンには針板カバー(ステンレスの板メモリがついたプレートと言っていましたがこれがブラザーでの正式名称らしい)を開ける工具がある、そして ...

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前回の記事「ミシンの隣に500円玉を置く理由 」で読者のみなさんからたくさんのコメントをいただきました。

「JUKI」のミシンには針板カバー(ステンレスの板メモリがついたプレートと言っていましたがこれがブラザーでの正式名称らしい)を開ける工具がある、そしてジャガーミシンにも。そしてなんとブラザーのフェリエにも付いていたというのです。

そしてこのブログを愛読してくれている友人からは面と向かって「そんなに長くミシンをしているのにあそこを開けたことなかったの?」といわれてしまいました。いやぁ、以前使っていたブラザーのプロフィールは時々開けていた記憶があるけど・・・・。

これは、もう私のミシンに付いていないことがおかしい!!ということで取り出してきたのがこちら!!(←もっと早く出せよ!!)

↓取扱説明書です。
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↓「お手入れ方法」のページに出てます!!出てます!!
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くっそー、きっと私の使っている機種だけ付いていないんだ!!とへそを曲げ、ブラザーのフリーダイヤルへ電話しました。(見た目はちょっとナメられやすいタイプだけど、電話だと分からないので結構強気でいける)

すると、オペレーターさんが「付属品の一覧が出ているページを見てみてください」と言うので、開いてみました。

↓やっぱり出てる!!
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「そちらに表示してあるものは全て付属しているはずですよ」
と言われつつも、
「取扱説明書が他の機種と共有で、アデッソⅠだけグレートが低いから付いていないんじゃないですか」
と私は強気で食い下がりました。

「いいえ、全てに付属しているはずです。販売店さんに確認してください」
とピシャリとはねのけられ、この戦いは終わりました。

販売店さんに電話できるはずがないじゃないの、前回の記事をUPしてすぐに電話したら、貧乏ミシン部のdetekoってバレちゃうじゃん。(←かなり自意識過剰)

絶対無いし!!絶対無いし!!私に限って失くしてるってこと絶対に無いし!!



そーだよ。



そーだよ。



うっ・・・。



これは・・・。


↓あっけなく発見。
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それも、ミシンの本体についている収納BOXから。白いポーチに入って。

いやぁ、白いポーチになんて入っているもんだから、全然気がつきませんでした。って、そもそも、ミシン屋のおじさんはなぜ500円玉で開けることを勧めたんだろうか?専用の金具が付いているよって言ってくれればいいのに(涙)←最後の最後まで、ひとのせい。


大変お騒がせして申し訳ありませんでした。

専用の工具をなくしたときは、ぜひ、500円玉でクルクルっとね。

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毎日寒い寒いと言いつつも、夏に比べれば、ミシンのやる気はまだまだある方だと思います。暑いよりは寒い方が集中力が高まりますから。光熱費もケチりたいと思っていた私ですが、昨年あまりに寒いので、冬の間だけどこかに引っ越そうかと頭の中でシュミレーションしてみまし ...

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毎日寒い寒いと言いつつも、夏に比べれば、ミシンのやる気はまだまだある方だと思います。暑いよりは寒い方が集中力が高まりますから。

光熱費もケチりたいと思っていた私ですが、昨年あまりに寒いので、冬の間だけどこかに引っ越そうかと頭の中でシュミレーションしてみましたところ、無駄な家賃を払うより、光熱費をケチらずに、この家に住み続ける方が安いということに気が付いたので、少々贅沢に部屋をあたためさせてもらっています。(あたりまえです)

狭くて寒いミシン部屋に石油ファンヒーターをつけていると、結露でミシンのステンレス部分(メモリがついたプレート)に水滴がつくので、ミシンの内部が錆びるんじゃないかとマジでビビっています。

↓こちらが私の相棒、2010年10月に購入したブラザーミシン「アデッソ1」です。
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5年保証にしてありますが、調子が悪くなったことはまだありません。こんなにも激しく使っているのにね。

しかし過去に一度、折れたミシン針を交換しようと針を抜いた時、うっかり針をミシンの針穴に落としてしまいました。ミシンを逆さまにしてブンブン振っても、針が出てくるはずもなく・・・。(危ないのでよい子はマネをしないでね)

そのまま使い続けていると今度は、ニット地を噛んでしまい、前進しても後に下がっても全然動かず、どうにもならなくなって、ニット地を噛ませたまま、ミシン屋さんに駆け込んだことがあります。

その時に、自分でできる処置方法を習ってきたのでご紹介したいと思います。ミシンのメーカーによっては役に立たないネタかもしれませんが、まぁ、一応。

↓黒いニット地を噛ませてしまった状態がこちら。
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あきらめて、ミシン押さえを一度外してから、布地のまわりを切り取りました。黒い布は、引っぱってもビクともしません。縫い始めから、ハイスピードで縫おうとすると、こんな目にあうのです。

↓ここで500円玉が登場です。
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右側のビスを外します。なぜ500円玉なのか?100円玉じゃダメなのか?おそらく、硬貨の厚みを考えると、500円玉が一番適しているのでしょう。

↓左側のビスも外します。
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さらに隣にあるビスも外します。

↓ジャーン!!
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ステンレスのパネルを手前にスライドさせたら、2枚とも外せました。汚い。ホコリだらけですごく汚い・・・・けれど、すぐに噛んでいた布地を取ることができました。あっけないほどに。

ミシン屋さんはこの中も時々掃除してあげてね。ミシン針は消耗品だから、先が傷んだら交換してね。と言いながら、中に入り込んでいたミシン針についでに取り出してくれました。

いや・・・ちょっと待てよ?

ブラザーのミシンを購入した時に、黒い持ち手のドライバーらしきものが1本ついていましたが、これは、押さえを交換するときのビスを開けたり締めたりするもので、パネルのビスには全然合いません!!じゃあ、日本中のユーザーは500円玉であけているのでしょうか?

って言うか、そもそも、開けてはいけないところなんじゃ・・・?
(ミシン屋さんはこのパネルのビスをちゃんと専用の短い工具であけていました)

布を噛んでしまってどうしようもない時は、どうぞ自己責任でやってみてください。

私は今後、常に500円玉をミシンの横に置いておくことにします。

あっでも、お金を財布の中以外の場所に置いていることが許せない性格なので、手元にある外国の通貨で厚みの合うもの見つけて差し替えるかもしれませんけど。

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