昭和っぽい麦わら帽子を平成っぽくリメイク
今年の夏は特別暑いからなのか???保育園から「麦わら帽子を持たせて下さい」というお知らせが届きました。年少さんの時も年中さんの時も要らなかったのに、なぜ今年だけ??カラー帽子じゃダメなのですか!!と言いたくなりました。旦那さんと長女(5歳)が二人で麦わら ...
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今年の夏は特別暑いからなのか???保育園から「麦わら帽子を持たせて下さい」というお知らせが届きました。年少さんの時も年中さんの時も要らなかったのに、なぜ今年だけ??カラー帽子じゃダメなのですか!!と言いたくなりました。
旦那さんと長女(5歳)が二人で麦わら帽子を見に行って帰ってきました。「黒いレースの麦わら帽子がいい」と言っている長女に対し、旦那さんは、子供用の麦わら帽子では髪の毛を結んでいると被れないから、婦人用の麦わら帽子の方がいいんじゃと言いました。
後日、長女が保育園へ行っている間に、旦那と二人で買い物に出かけたら、婦人用の麦わら帽子は480円で、子供用は980円で売られていました。
じゃ安いほうの婦人用を・・・と手を伸ばすと、旦那さんが「やっぱり子供用の麦わら帽子の方が断然軽いぞ」と言い、高くてもいいから、子供用を買えと意見をコロリと変えました(怒)
↓そして購入したのがこちらの麦わら帽子980円!!高っ!!
こちらは子供用ですがサイズは56センチで、婦人用と同じサイズでした。
↓980円の割りに作りが粗いし。
長女がいいと言っていた黒いレースの麦わら帽子はサイズが52センチで買えなかったけどレースぐらい付けてあげようかなと、内側を見てみると・・・。
↓案外簡単に縫い付けてありました。
じゃ、このピンクの布地にピンクのレースを・・・と軽い気持ちでハサミを入れました。そして、リボンを引っ張ると、パリパリ、パリパリ。あらら、麦わら帽子とリボンはボンドで留められていました。
リボンの縫い目、ボンドが邪魔してほどけません。
しかも、ピンクのリボン足りませんでした。
じゃ、白のリボンでと思ったら生成りばかりで真っ白なリボンがありませんでした。
もともとついていたフルーツ柄のピンクのリボンを諦めました。
ミシン部屋のストックを掘り返していたら、寄付でいただいたぞうさんのテープを発見!!これなら生成りだし、手持ちのレースにも合うし・・・ということで予定変更!!ピンクは諦めて生成りのぞうさんでいくことにします。
↓さっそくぞうさんテープの両端にレースを縫い付けます。
↓リボン完成しました。
上下のレースの種類が違うのは、長さが足りなかったからなんですが、あえてわざとってことにしておきます。あっこのレースも友人からのプレゼントでもらったものでした。このブログを見てあまりの貧乏くささに我慢ならなくなったそうで、誕生日プレゼントにリボンとレースとフリース生地をいっぱいくれたのでした。
麦わら帽子にリボンをぐるっと巻いて、最初は「上手なリボンの結び方」(過去記事)で結んだのですが、リボンに厚みがありすぎてモコモコしたので、リボンをクロスして、別のリボンで中心を巻くという「なんちゃってリボン」にしてみました。
↓わかりますか?裏側を縫い留めてあります。
中心のぞうさんテープだけ、両端にレースがないって本当はおかしいですよね?
↓裏側から4ヶ所リボンを縫い留めます。
黒い糸で縫ったので、表側から糸が見えないように注意しながら留めました。
↓リボンの完成です。
↓全体的に見たら、どうでしょう?ちょっと今っぽくなりました?
ここで気になる長女の反応なのですが・・・・。
まさかの無反応。
自己満足でやっているんだから別にいいんですけど
あんなに麦わら帽子にこだわっていたじゃない!!!!
もともとついていたフルーツ柄のピンクのリボンは長女に見せていないけれど、案外昭和っぽい方が「かわいいっ」って飛びついたかもしれません。
↓とびひに悩む長女にポチっとお願いします。
旦那さんと長女(5歳)が二人で麦わら帽子を見に行って帰ってきました。「黒いレースの麦わら帽子がいい」と言っている長女に対し、旦那さんは、子供用の麦わら帽子では髪の毛を結んでいると被れないから、婦人用の麦わら帽子の方がいいんじゃと言いました。
後日、長女が保育園へ行っている間に、旦那と二人で買い物に出かけたら、婦人用の麦わら帽子は480円で、子供用は980円で売られていました。
じゃ安いほうの婦人用を・・・と手を伸ばすと、旦那さんが「やっぱり子供用の麦わら帽子の方が断然軽いぞ」と言い、高くてもいいから、子供用を買えと意見をコロリと変えました(怒)
↓そして購入したのがこちらの麦わら帽子980円!!高っ!!
こちらは子供用ですがサイズは56センチで、婦人用と同じサイズでした。
↓980円の割りに作りが粗いし。
長女がいいと言っていた黒いレースの麦わら帽子はサイズが52センチで買えなかったけどレースぐらい付けてあげようかなと、内側を見てみると・・・。
↓案外簡単に縫い付けてありました。
じゃ、このピンクの布地にピンクのレースを・・・と軽い気持ちでハサミを入れました。そして、リボンを引っ張ると、パリパリ、パリパリ。あらら、麦わら帽子とリボンはボンドで留められていました。
リボンの縫い目、ボンドが邪魔してほどけません。
しかも、ピンクのリボン足りませんでした。
じゃ、白のリボンでと思ったら生成りばかりで真っ白なリボンがありませんでした。
もともとついていたフルーツ柄のピンクのリボンを諦めました。
ミシン部屋のストックを掘り返していたら、寄付でいただいたぞうさんのテープを発見!!これなら生成りだし、手持ちのレースにも合うし・・・ということで予定変更!!ピンクは諦めて生成りのぞうさんでいくことにします。
↓さっそくぞうさんテープの両端にレースを縫い付けます。
↓リボン完成しました。
上下のレースの種類が違うのは、長さが足りなかったからなんですが、あえてわざとってことにしておきます。あっこのレースも友人からのプレゼントでもらったものでした。このブログを見てあまりの貧乏くささに我慢ならなくなったそうで、誕生日プレゼントにリボンとレースとフリース生地をいっぱいくれたのでした。
麦わら帽子にリボンをぐるっと巻いて、最初は「上手なリボンの結び方」(過去記事)で結んだのですが、リボンに厚みがありすぎてモコモコしたので、リボンをクロスして、別のリボンで中心を巻くという「なんちゃってリボン」にしてみました。
↓わかりますか?裏側を縫い留めてあります。
中心のぞうさんテープだけ、両端にレースがないって本当はおかしいですよね?
↓裏側から4ヶ所リボンを縫い留めます。
黒い糸で縫ったので、表側から糸が見えないように注意しながら留めました。
↓リボンの完成です。
↓全体的に見たら、どうでしょう?ちょっと今っぽくなりました?
ここで気になる長女の反応なのですが・・・・。
まさかの無反応。
自己満足でやっているんだから別にいいんですけど
あんなに麦わら帽子にこだわっていたじゃない!!!!
もともとついていたフルーツ柄のピンクのリボンは長女に見せていないけれど、案外昭和っぽい方が「かわいいっ」って飛びついたかもしれません。
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