Come on!!貧乏ミシン部

慎ましい暮らしの中でお金をかけずに生活用品をリメイクしていくブログです。

2010年09月

ミシン部屋を持った途端ミシンが壊れるという最悪なスタートを切った私ですが、めげることなく、ミシン部屋を使いやすいものにして行きたいと思います。↓今回のお題はこちら、カラーボックス。高さが中途半端で、座布団に座るとちょっと高すぎるし、椅子に座ると低すぎます ...

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ミシン部屋を持った途端ミシンが壊れるという最悪なスタートを切った私ですが、めげることなく、ミシン部屋を使いやすいものにして行きたいと思います。

↓今回のお題はこちら、カラーボックス。
Come On!!貧乏ミシン部
高さが中途半端で、座布団に座るとちょっと高すぎるし、椅子に座ると低すぎます。資金不足のため、新しい机の購入も難しく、なにか良いものはないかなぁとホームセンターへ行きました。

同じ高さのカラーボックスで幅30センチのものがあれば、それと2段重ねにすれば、70センチという標準的な机の高さになります。しかし、期待したようなものはありませんでした。

それでは手作りをと資材コーナーをうろつくこと2日。綺麗な一枚板の合板は手が届くようなお値段ではありませんでした。

↓そこで1年前に解体したダブルベットに注目!
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大きな声では言えませんが、毎月1日にもらっているお小遣いの残金がすでに1000円。もうこのダブルベットの廃材でやるしかありません。

↓考えに考えて出した寸法に裁断。
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もちろん、のこぎりでキコキコです。右手が筋肉痛です。

↓ジャジャーん!完成品がこちら。
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電気ドライバーが握力不足のため思うように持てず、ちょっとだけ、いや、だいぶん旦那さんに助けてもらいましたが何とか仕上がりました。

↓ミシンを乗せてみましょう。
Come On!!貧乏ミシン部
おぉぉ、この高さなら腰に負担もかけず、足用のコントローラーを使えます。座布団に座って膝でコントローラーを踏むと速度が出すぎちゃって雑な仕上がりになってしまいがちです。これからは丁寧にロックミシンをかけられそうです。

ちなみに手前が、1歳と9ヶ月のロックミシン(自分への出産祝いなので次女と同じ月齢です)と奥が借り物の刺繍ミシン3歳4ヶ月です。

↓カラーボックス用の引き出しに在庫の布地を入れてみました。
Come On!!貧乏ミシン部
カラーボックスを横に倒したことで、使えなくなった引き出しダンボールを、今回作った台の下に2個ずつ入れました。

手作り感いっぱいで、ちょっと貧乏くさいですが、この方法でやってみたいと思います。ミシンに向かった時、自分の両足が邪魔なのは、我慢することにします。足が入れば言う事ないですね。

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前回の記事を読んだ旦那さんに「ナンバーズを甘く見るな」といわれました。3000円ずつ積み立てた方がナンバーズに当たるよりも早いというのです。ミシン購入に悩みつつも、ブログを進めて行きたいと思います。     インテリアネタが続き、ふと思い出したのがリビン ...

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前回の記事を読んだ旦那さんに「ナンバーズを甘く見るな」といわれました。3000円ずつ積み立てた方がナンバーズに当たるよりも早いというのです。

ミシン購入に悩みつつも、ブログを進めて行きたいと思います。

     

インテリアネタが続き、ふと思い出したのがリビングのカーテンです。

オーダーカーテンは極端に高く、借家住まいの方なら既製品か、もしくはイージーオーダーで十分というのが私の考えです。

基本的には「腰窓」のカーテンは窓の下の辺よりも15センチ程度下がる長さ、そして「掃きだし窓」のカーテンは床から1センチ浮かせた長さが理想です。共に、レースのカーテンはドレープよりも1センチ程度短いと両方のカーテンを閉めた時にレースが室内側から見えなくてよいです。

たまたま新婚当時入居したアパートの掃きだし窓の高さが高く、イージーオーダーで注文したので、現在の一戸建て(新築ではありません)に引っ越した時も、なんとか、そのカーテンを再利用できないものかと考えました。

アパートの窓よりも更に高さが高く、カーテンの丈が足りなかったので、布を付け足して縫い目の上からまた同じようにミシンをかけました。

↓実物はこちら。
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完璧だわ、おほっほと思っていましたら、ある日、日中にカーテンを閉じたところ・・・・。

↓ありゃりゃ、このザマです。
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光で透けてしまい、布を付け足したのがバレバレだったのです。

こんなのになるくらいなら、縫い目の後を気にせずに、おとなしく残った布で三つ折りにして低い位置で直線縫いすればよかったです。

この予想外の失敗に、脱力してしまい、縫い直す気力もなく、5年経過した今もリビングのカーテンはこの状態のままです。

良い子はくれぐれもマネをしないでね。

チャレンジャーですもの、失敗もいくつかあります。

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あれからずっと、ミシンを買うべきか否か、また修理すべきか否かについて悩み続けています。そうだ、叔母に相談してみようと思い、前回ブログの通り修理の値段と種類を電話で説明しました。その答えは!「まだ35歳だからいくらでも元がとれる。新しく買いなさい」でした。 ...

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あれからずっと、ミシンを買うべきか否か、また修理すべきか否かについて悩み続けています。

そうだ、叔母に相談してみようと思い、前回ブログの通り修理の値段と種類を電話で説明しました。

その答えは!
「まだ35歳だからいくらでも元がとれる。新しく買いなさい」でした。壊れた車にお金を掛け続けるのが無駄なように寿命わずかのミシンを修理してもダメだとも言われました。

ミシンを修理するか否かで、私の年齢が関わってくるとは正直驚きでしたが、叔母の言う事もなかなか説得力があります。

叔母は「JUKI」というメーカーの職業用ミシンを3年前から使用しています。叔母はそのスムーズな進み具合いに大変満足しているようで、私にもそれと同じものを勧めるといいました。でも職業用ミシンは10万円もします。借りにお金を準備できたとしても今の私の腕では身分不相応なのではないかとも思うのです。

(1)ナンバーズ3をストレートでコツコツ買う。

(2)制作活動で節約できた金額が10万円に達したら買う。

(3)お小遣いの中から3000円ずつ積み立てる。
   (3000円 × 2年9ヶ月 = 99000円)

(1)のアイディアは宝くじさえケチって買わない私としてはあまり堅実ではない気がします。

でも(3)はあまりに遠くてめまいがします。実際、お小遣いの中で習い事、ジムの月会費、美容代を捻出していて、もう買い食いさえもできない状況なので、たかが3000円でも苦しいのです。

もはや、ナンバーズで当たる日の方が積立期間の2年9ヶ月よりは早いような気がするのです。

(2)は制作した作品をこのブログで公開しつつ、節約できた金額も発表できるのでちょっと楽しそうです。

とりあえず、旦那さんに負担をかけて買うのだけは避けたいと思います。

読んでいる方がイライラするほど財布の紐が硬くてすみません。

でなけりゃ、「貧乏ミシン部」なんてやっていませんけれどね。まだまだ迷います。

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お盆前からすっかりご無沙汰気味のミシンを開き、さぁて秋物でも縫いましょうと重い腰を上げましたら、な、な、なんと布が針の下に食い込んで前に進みません。カマの調子の悪さには薄々気が付いていたのですが、気のせい、気のせいと気にしないようにしていました(涙)そう ...

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お盆前からすっかりご無沙汰気味のミシンを開き、さぁて秋物でも縫いましょうと重い腰を上げましたら、な、な、なんと布が針の下に食い込んで前に進みません。カマの調子の悪さには薄々気が付いていたのですが、気のせい、気のせいと気にしないようにしていました(涙)

そういえば、ボタンホールはずっと昔に布地がうまく前へ進まなくなって、刺繍用のミシンに頼っていました。

そういえば、フォーマルのワンピースを縫ったときも、調子が悪く刺繍用のミシンで難を逃れました。あれは、薄いニット地だったからかと思っていましたが、ミシンに問題があったのです。

仕方なく地元のミシン屋さんに修理をお願いしようと、次女と、ミシンを乗せてハンドルを握りました。

↓BrotherのPROFEEL(プロフィール)
Come On!!貧乏ミシン部
最後の別れになるのかもと最後にミシン屋さんの駐車場で撮影しました。

私が22歳の時に5万円か6万円で購入した糸きり付きのミシンです。もう14年目、今まで一度もメンテナンスせずに使い続けてこれたのが奇跡なのかもしれません。値段以上の働きをしてくれたと思います。そして、折り返しや、針が降りるタイミングが私の体に染み込んだ、この上ない相棒だったのです。

そんな失意の私へのミシン屋さんのお答えは・・・。

(1)メーカーに送ってカマの部分だけを交換すると22000円

(2)メーカーに送ってカマを磨くなどして修理をすると18000円

(3)地元のミシン屋さんで出来る範囲の修理をしてもらう最大でも12000円

(4)定価80000円のBrotherのミシンの展示品を60000円で購入。

ここからは私の判断ですが、もともと5万円のミシン。一般的にミシンの寿命は15年程度なんだだそうで、22000円の修理費を払ったところで寿命は数年後です。次は他の部品(モーターなど)が壊れるかもよと言われました。

あぁどうしたら良いのでしょう。空っぽの頭で搾り出した第五案は

(5)刺繍のできるミシン一本でがんばる。

でもミシン屋さんには、もっとグレードの高い刺繍ミシンなら洋裁でも大丈夫だけど、私の持っている刺繍ミシンでは、洋裁はやりにくいはずと言われてしまいました。

結局、ミシンをミシン屋さんに預けたまま、修理は保留にして帰ってきました。このままでは、貧乏ミシン部解散です。ショボボン。

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北欧インテリアなどと、口走ってしまったのに今さら、何ですがちょっと無理かもしれません。それでも、器用貧乏を武器にその方向目がけて突っ走って行きたいと思います。まだまだ暑さが続く自宅の二階からレポートです。↓壁紙を貼った翌日、夕日を浴びながら床にワックスを ...

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北欧インテリアなどと、口走ってしまったのに今さら、何ですがちょっと無理かもしれません。それでも、器用貧乏を武器にその方向目がけて突っ走って行きたいと思います。

まだまだ暑さが続く自宅の二階からレポートです。

↓壁紙を貼った翌日、夕日を浴びながら床にワックスをかけました。
Come On!!貧乏ミシン部
床は歩けば歩くほど足の裏が真っ黒になってしまうので、何度も何度も水拭きをしました。そしてホームセンターで霧吹きタイプのワックスを購入し、床一面に塗りました。

部屋も狭いし、広い作業台も置けませんから、型紙を写し取ったり、布地の裁断はもっぱら床の上です。ここは手を抜かずにがんばるポイントだと自分に言い聞かせてがんばりました。

↓友人から結婚祝いでもらった壁時計を設置。
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戴いてからこの日までずっと寝室の壁に取り付けられていたこの壁掛け時計ですが、ド近眼の私はコンタクトやめがねを外すと壁の時計はぜんぜん見えないので、こりゃ意味がないと思いましてミシン部屋へ移動しました。

白木の時計いいですねぇ。
北欧に一歩近づきました。
↑自分では無理といいつつ、やっぱりこだわっている。

そして、南側の明るい窓にはカーテンの代わりに暖簾を二枚。
Come On!!貧乏ミシン部
部屋の中のものが太陽で色あせるのが嫌なのと、断熱の効果を考えて遮光カーテンにしたいのですが、ちょっと思ったものが見当たらず、とりあえずこの暑さが和らぐまではこの暖簾でガマンガマンです。

この透き通るような光がムーミンっぽいでしょ?
いやぁ北欧とはちょっと違うか?

おかげさまで暖簾はボタンになっていたのでレール本体に通すことができました。
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今後、カーテンについても本気で検討していかねばなりません。

現在デスクを調達中ですので、ミシン部屋の記事はしばらくお休みにして次回から制作に入ろうと思います。いろいろと、作りたいものが出てきました。またコツコツがんばります。

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