前回の記事を読んだ旦那さんに「ナンバーズを甘く見るな」といわれました。3000円ずつ積み立てた方がナンバーズに当たるよりも早いというのです。

ミシン購入に悩みつつも、ブログを進めて行きたいと思います。

     

インテリアネタが続き、ふと思い出したのがリビングのカーテンです。

オーダーカーテンは極端に高く、借家住まいの方なら既製品か、もしくはイージーオーダーで十分というのが私の考えです。

基本的には「腰窓」のカーテンは窓の下の辺よりも15センチ程度下がる長さ、そして「掃きだし窓」のカーテンは床から1センチ浮かせた長さが理想です。共に、レースのカーテンはドレープよりも1センチ程度短いと両方のカーテンを閉めた時にレースが室内側から見えなくてよいです。

たまたま新婚当時入居したアパートの掃きだし窓の高さが高く、イージーオーダーで注文したので、現在の一戸建て(新築ではありません)に引っ越した時も、なんとか、そのカーテンを再利用できないものかと考えました。

アパートの窓よりも更に高さが高く、カーテンの丈が足りなかったので、布を付け足して縫い目の上からまた同じようにミシンをかけました。

↓実物はこちら。
Come On!!貧乏ミシン部
完璧だわ、おほっほと思っていましたら、ある日、日中にカーテンを閉じたところ・・・・。

↓ありゃりゃ、このザマです。
Come On!!貧乏ミシン部
光で透けてしまい、布を付け足したのがバレバレだったのです。

こんなのになるくらいなら、縫い目の後を気にせずに、おとなしく残った布で三つ折りにして低い位置で直線縫いすればよかったです。

この予想外の失敗に、脱力してしまい、縫い直す気力もなく、5年経過した今もリビングのカーテンはこの状態のままです。

良い子はくれぐれもマネをしないでね。

チャレンジャーですもの、失敗もいくつかあります。

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