12月に入ったある日、4歳の長女が言いました。
「ママ、おうちをクリスマスにしてよ」

保育園の教室はクリスマスの飾り付けでいっぱいなのにうちにはクリスマスツリーも、リースもありません。

すると真夜中に「ボクをクリスマスツリーにして」と話しかけてくれる人がいました。

↓それはこの人!!まりもっこりです。
Come On!!貧乏ミシン部
どれだけ大きいかをお伝えするために、赤いミシン糸を対象物として添えさせていただきました。まりもっこリの中には大きなビニールのボールが入っていて空気で膨らんでいます。しかし、その空気が微妙に抜けているようで、まりもっこりにハリがないのです。

色味は少々浅いものの、がんばればまりもっこりもクリスマスツリーになれるかもしれません。

↓早速、解体。
Come On!!貧乏ミシン部
6枚のパーツで縫われていたようです。目が印刷されている一枚を除けば、何とかなりそうです。

↓裁断してみました。
Come On!!貧乏ミシン部
子供の絵本を参考にしながらもみの木の形に裁断します。裏側はベージュのカーテン生地の余りを使用しています。

↓植木鉢は茶色のフェルトです。
Come On!!貧乏ミシン部
一般的な大きさのフェルトを利用してなるべく大きな植木鉢になるように裁断して縫い合わせました。

↓7年前リメイクに失敗したカーペットカバーの残骸。
Come On!!貧乏ミシン部
新婚当時、丸いコタツを使用していて、なかなか思うようなコタツ布団カバーに出会えず、自分で作ろうと奮闘した時の残骸を、今回厚みを出すために使用します。このような残骸が大き目のスーパーの袋1つ分くらいありました。きっと、キルト芯などを使えばいいのだと思いますが、そんな素敵なものはうちには無いので、この残骸の縫い目をほどいて、中の綿にします。

↓まわりをミシンで縫い合わせ綿を入れてみました。(上2段)
Come On!!貧乏ミシン部
綿も、もみの木と同じ形に裁断して、角から綺麗に入れることができました。小さい白い四角は飾りを後でつけるために、マジックテープを縫い付けたものです。本当はアイロンで接着できるタイプのマジックテープだったのですが素材の性質上、アイロンでは接着できませんでしたので、ミシンで1つずつ縫いました。

↓裏面はこんな感じです。
Come On!!貧乏ミシン部

↓下2段も同様に縫い合わせ綿を入れました。
Come On!!貧乏ミシン部
若干まりもっこりのほっぺたが残っていますが、重なる部分なので心配はいりません。

↓4段を重ね合わせ、まつり縫いで縫い合わせました。
Come On!!貧乏ミシン部
どの程度重ねるか、もなかなか迷いました。重ね方でもみの木の高さが変わってくるのでいろいろシュミレーションしながら縫い合わせてみました。

↓裏側はこんな感じです。
Come On!!貧乏ミシン部

↓完成です。
Come On!!貧乏ミシン部
いかがですか?この立体感!!誰もまりもっこりであったという過去に気が付かないでしょう!

次回はこのツリーに飾りを作ります。

【あとがき】
実はこのまりもっこりも、ゲームセンター好きの友人からもらったものなんです。そう!!あのデイジーをくれた友人です。ゲームセンターのUFOキャッチャーでこのようなモノを取ってきては、「かわいくない」とか「すきじゃない」とか言ってうちに置いていくので、リメイクしてもいいのかと手を加えたのですが、このブログを読んで大変ご立腹だったそうで・・・・。ちょっとドナルドの寿命をのばそうかと思います。一緒に正月を越せそうだね、ドナルド・・・。

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