何度も言いますが、私は手荒れがひどいので、そのせいでガタガタな爪が生えてきます。そのガタガタの爪はもろく、油断するとすぐに割れてしまいます。

ボーリングをすれば、親指の爪に亀裂が入るし、結び目を解こうとすれば、人差し指の爪に亀裂が入ります。

↓こちらの手づくり食事エプロン。
Come On!!貧乏ミシン部
過去記事の「タオルハンカチで食事用エプロン」と同じ作りのものです。子供たちも成長して、食事エプロンも必要なくなったので、雑巾に縫い直そうと思ったのですが、洗濯を繰り返したゴムの結び目のかたいこと、かたいこと。

結び目をハサミで切り落とすのは簡単です。これを意地でも解いてやろうと思ってしまうのです。このゴムを解いて再利用してやろうと、1センチでも長く残す努力を私は惜しみません。

貧乏ミシン部の柱となる「リメイク」はほとんどが一発勝負。その1センチを諦めてしまっては完成しない作品もあるのです。どんな手がかかっても、貧乏ミシン部の名にかけて、ほどかねばならない結び目があるのです。

↓そんな時、頼りになるのがラジオペンチ!!
Come On!!貧乏ミシン部
ラジオペンチは片方だけでもいい仕事をするので、9割以上の結び目は解けるのですが・・・・。
(deteko調べによる)

↓究極にかたい結び目には、ダブル使いをお勧めします!!
Come On!!貧乏ミシン部

↓ラジオペンチのおかげでほらこの通り!!
Come On!!貧乏ミシン部
あなたの大切な爪に亀裂を入れることなく、かたい結び目を解くにはこの方法しかありません!!
(言い切っちゃった)

ラジオペンチを工具箱に入れておいてはもったいない!!さぁ!!今すぐあなたのミシンの隣にご準備下さい!!

他にも結び目のすばらしい解き方をご存知の方は、遠慮せずにコメント下さい。何年経っても待っています。

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