前回の記事でもふれましたが、私は顔の地味さをカバーするため、日常的にピアスをあれこれつけています。お高いものから、お安いものまで、デザイン重視で選んでいます。

↓こんなピアスを持っていまして・・・。
Come On!!貧乏ミシン部
雑貨屋さんで買ったチープなピアスなんですが、結構気に入っていたんです。すると、長女(6歳)が寄ってきて、

「これ、うさぎのお母さんのカチューシャにいいんじゃない!?わぁピッタリ!!ママ、これちょうだい!!」

と言うのです。キッパリと断わりましたよ。何をバカなことを言っているんだと!

長女に渡したら最後、失くされるのが目に見えていますもの。

↓翌日。
Come On!!貧乏ミシン部
ピアスを耳につけて、キャッチをはめようと思ったその時!!!

グニャ・・・。

何とも言いがたい、気持ちの悪い感触でピアスが曲がり、その後、折れました。長女とのやりとりから数日も経たないうちにこれです。

↓うさぎのお母さん、カチューシャ、大変お似合いで(涙)
Come On!!貧乏ミシン部
なんだかシャクなので、折れた方のピアスを片方だけ渡そうと思います。そして、長女がそれを失くしたらもう片方あげようかと。(この画像は、長女が学校に行っている間にこっそり撮影。ピアスが折れてもらえることになった事を長女はまだ知りません)いやぁ本当にピッタリだなぁ。腹ただしいくらい。

では、ピアスを失ったくやしさを貧乏ミシン部にぶつけてやろうやないですか!このノリでうさぎのお母さんにアクセサリーを作ってみようと思います。

↓なぜか持っていたアクセサリー用のゴム。
Come On!!貧乏ミシン部
たぶん、18歳の時に京都の北山にある、ラ・ドログリーで買ったような気がします。全然減っていません。その時はビーズで自分用のブレスレットを作ったのですが、大人なのに、ゴムでいいのか?と自問自答していたら19年が経過してしまいました。

↓まずは良さげなビーズを3種類ゴムに通してみました。
Come On!!貧乏ミシン部
ゴムは劣化することなく、伸縮性も19年前のまま。

↓まずは水色のビーズ。
Come On!!貧乏ミシン部
(デッキに置いた洗濯機の前にて撮影)
長さはちょうどいいのだけれど、ビーズが大きすぎるのか、ちょっと、ハワイの空港でレイをかけられた観光客みたいに見えます。

↓続いて茶色のビーズ。たぶん、このビーズはスワロフスキーなんですがちょっと短いか・・・・?
Come On!!貧乏ミシン部
(勉強部屋のデスクの前にて撮影)
くっ苦しそうです。分かるよ、分かる!!私も首が太くて短いから、こんな感じになります。(でも首が短い方が体が丈夫そうな人に見えるけどね)(笑)

↓あまりに苦しそうなので、頭につけてみました。
Come On!!貧乏ミシン部

↓最後に透明のビーズ。
Come On!!貧乏ミシン部
(2ドア冷蔵庫の前にて撮影)
やっぱりこちらも苦しそうだったのでヘアアクセになりました。もっと小さいビーズでさりげなくアクセサリーをつけさせてあげたいのですが、デクスではなくゴムを通すとなると、ビーズの穴がある程度大きくないと通せないし、そうすると、どうしても大きいビーズになってしまうんです。

シルバニアファミリーのアクセサリーについて少し頭を冷やして、考えてみようと思います。また、いいアイディアが浮かんだらお知らせします。

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↓私もこんなうちに住みたい。

↓うさぎのおかあさんだめじゃ全然足りない!!(爆)