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前回は「マラソンランナーお着替えポンチョ」にたくさんのコメント、花の子ルンルンへのツッコミ、誠にありがとうございました。

打って変わって、今回は、ちっちぇ人間のお話を聞いてください。

長い間、ゴムカタンでゴムを補強されていた靴下ばかりを履かされていた次女から、「ハイソックスを買って欲しい」と言われていました。そこで食材調達のついでに靴下売り場に出向き、次女本人に靴下を選ばせてあげることに。

次女はプリキュアのハイソックスを選びました。私の予想通りです。プリキュアの靴下は一足480円です。ワゴンの中には二足380円、いいえ二足200円のノーキャラ靴下がゴロゴロしています。

長女に比べ、キャラクタものを買い与えてもらっていない次女を不憫に思い、そのプリキュアの靴下の購入を快く承諾しました。

帰宅後、お風呂が沸くまでのわずかな時間に、ヤマザキのポイントをハガキに貼ろうとセロテープとハサミをダイニングテーブルに置いた時のことです。

勘の良い方ならもうお分かりでしょう。次女がタグ取りに失敗。

それは一瞬の出来事でした。

↓そして、それは、ほんの小さな穴でした。
Come On!!貧乏ミシン部

↓クローズアップ。
Come On!!貧乏ミシン部
ほんの小さな、ほんの小さな穴です。でもそこはニットの恐ろしさ。この小さな穴は一度でも履けば一瞬で大きな穴に広がってしまいます。

あまりのショックに私は靴下を手にしたまま、背中から後ろに倒れ起き上がれなくなってしまいました。

一度も、一度も穿いていないプリキュアの靴下に穴が!!(涙)

「お風呂が沸きました」お風呂場の方から音声が聞こえます。

大人げない私は、次女の目の前で、「穴の開いた靴下なんてもう履けない!!」とプリキュアの靴下をゴミ箱に投げ捨てました。

次女は何も言わず、涙も流さず、無表情のまま。
旦那さんに引っ張られお風呂場へ行ってしまいました。
この後、殺気立った私と一緒にお風呂に入らねばならぬ、「運の悪い長女」も何も言いませんでした。

大人げない私は、
ちっちぇ私は、

ゴミ箱から靴下を拾いました。
わずか480円の靴下・・・・、それをこのまま捨ててしまえるような生き方してこなかった。いいえ、この先もきっとできないでしょう。

プリキュアの靴下を握りしめ、ミシン部屋のある二階へ駆け上がりました。

↓ピンクのミシン糸を二本取りにして、玉結びをしてみたものの、ニットの目を通り抜けてしまうので、糸の端を遊ばせた状態で、穴を行ったり来たりします。
Come On!!貧乏ミシン部
12時から6時、2時から8時、4時から10時。
これでもか、これでもか、ってくらいに、穴を行ったり来たり。

↓遊ばせておいた糸の端を持って固結びです。
Come On!!貧乏ミシン部
糸が表に出ないように気持ち長めに糸をカットしました。

↓表から見たらこんな感じ。
Come On!!貧乏ミシン部
使用したミシン糸の色が表から見えないぐらいキツく結ぶのがコツでしょうか。ピンクだからこんな感じだけど、濃い色の靴下なら、もっと目立たないかも。

↓遠目でみたら分からないかな。
Come On!!貧乏ミシン部
お風呂から上がった次女に靴下を渡します。「ハサミを使う時は気をつけようね」と言いながら。

私は100%、靴下を新たに買い直したりしないけど、私は100%、糸で直すけど、いったいこの日本のお母さんの何パーセントが、この小さい穴で靴下を一足諦められるのでしょうか?

私はそれを知りたいです。
穴が開いたまま履かせるってお母さんはないと思うんだけど・・・どうですか?

この世の中には、大人でも、タグを取る時に靴下に穴を開けてしまった人はたくさんいると思うんです。私も2年前、大人なのにやってしまったし。納豆に入っているダシがあんなに進化しているんだから、靴下のパッケージももっと進化するべきだと私は思います。

ちっちぇー人間の話でした。

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↓気持ちよく、もう一足買ってあげれるお母さんになりたい!!
↓この手のパジャマを見るたびに買ってあげなかったなぁと心が痛むより買ってあげたなぁってなつかしむ老後にしたい。