「繕いノート」という本を図書館から借りてきました。「繕いノートを読んでから繕いものが楽しくなりました」という言葉を耳にしたから!!

なになに??繕いものが楽しくなる本があるんですって??

↓はい、こちらが今(私の中だけで)話題の「繕いノート」です。(2007.1)


私の繕いもののベースはいつも「直したって分からないように」でした。ちょっと繕うことが恥ずかしいと思っていました。貧乏ミシン部の部長であることもひた隠しにして生きているくらいです。繕っているくせに、繕っていない顔で暮らしていました。

ところが、「繕いノート」の繕いは私とは真逆。繕ったヶ所をあえて目立たせ、逆にポイントにしてしまおうという発想です。虫食いの穴を、赤色の糸で運針してみたり。白いブラウス、白いハンカチ、とにかく白いものが多いので、その赤の発色の良さと言ったら!

運筆なら聞いたことあるけど、運針って??と思って調べてみました。
コトバンクによると「裁縫で、針の運び方。特に、手縫いの基本で、表裏同じ縫い目に縫う手法をいう」らしいです。「うんばり」じゃなくて「うんしん」って読む。←バカ。「うんしん」で変換したら、ちゃんと「運針」って出ました!!(驚)

ページをめくりながら、ずーっと頭にあったのは、母からもらったカシミヤのコート。一度も着ない間に虫に食われてしまい、どうしてよいか分からず、今もクローゼットの一番いい場所に掛けてあるからです。そのままではもう絶対に着られないのに。母への罪悪感からでしょうか?虫に食われたカシミヤのコートをハンガーから外すことができません。カジュアルなコートではないので、「繕いノート」の中で、カシミヤのコートの修繕方法を見つけることはできませんでしたが、その他にやってみたいことがいろいろありました!

まず、自分のボタンのストックから「貝ボタン」を探してみようと思いました。今まで意識して貝ボタンを見たことはなく、なんかキラキラしているなぁって感じでした。私が普段着ているような安物の洋服には貝ボタンなんて使われていませんが、私のストックには、いろんな人の洋服のボタンが入り混じっているので、貝ボタンも絶対にあるはず!!ちょっと探してみよう!!

それから履けなくなったデニムを2枚仕立てにして冬用のあったかデニムを作ってみたいです。私も!!その手作りデニムにミシンでフリーステッチの模様もつけてみたいです。前ボタンのかわいいデニムあるんですよねー、絶対に履けないけど、捨てられなくて。(笑)万年ダイエッターだけど、体重があのころに戻ったとしても、ウエストのサイズは出産前には戻らないだろうから、勇気を出して前ボタンデニムにハサミを入れようか!!

すぐにでもやってみたいなぁと思ったのは、まちまちの形のハギレを正方形になるようパズルみたいにならべて縫うこと!!すぐにできそうだけど、形や柄で、結構迷いそう!!

勝屋まゆみさんのこの大胆な繕い方法、日本人を半分に分けたとして、たぶん真面目な方に分類されるであろう、私には、やっぱりちょっとハードルが高い。(笑)もちろん技術的にではなくて、精神的に。

穴の開いたセーターを繕って、それを着られるかってことです。遊び心のない私が。できるかできないか・・・・、それは私の洋服のセンスとか、スタイルとか、顔立ちじゃなくって、私のバックボーン。繕ったその洋服は、その人の生き様でそれは素敵にもなるし、貧乏くさくもなる。

まだ今の私じゃ無理かもしれないけれど、そこを、いや、その辺りを(←ずるい、ぼかした!)目指してゆきたい、そう思います。本の最後に、これまた丁寧な繕い方、補修の仕方、ステッチの種類が載っていて、勝屋まゆみさんは、本気で私に、やってみてって言っているような気がしました。どれもこれも本当に見ているだけで楽しいので、作品集を見ているような気持ちで読んでいたのですが、この本は本気の「Howto本」だったみたいです。(笑)

切りっぱなし、縫いっぱなしが苦手なタイプなのですが、もう少しだけ勇気を出して、遊び心を足してみたい、そう思えた一冊でした。

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