むかーし、パンタロンが流行り、その後すたれた、「広がった裾を全部狭く縫い直したもんだ」と叔母から聞かされていました。

当時独身だった私は、そんな面倒なことする人がいるのかなぁと思いつつも黙って聞いていましたが、貧乏ミシン部を立ち上げ、5年目になった今、私もやってみようという!やってみたい!と思うようになっていました。いつのまにか。

30周年でにぎわうユニクロで、暖パンを試着するも、私の体型には合わず(涙)。次に出向いたのがJACK。安くてもいいから、あったかいパンツはないものかとミセス向けのパンツを試着すること5着。(笑)

2着に絞ったところで思いました。いつも似たようなものを買っている・・・。家に眠っているあの濃い茶色のパンツがスキニーになればいいのにと。

家に帰って実験です。

↓リメイク候補のパンツの上に、ジャストサイズのパンツ(夏物)を重ねてみます。

ストレートとスキニーなんて、行って帰ってくるほど違うと思っていましたが、私のふくらはぎが太いからか、重ねてみたら、ほんの数センチの違いでした。

捨てろと言われたパンツのウエストつめ」を完成させたばかりなので、こんな裾をほどいて幅を狭くするのなんて朝飯前って感覚。(笑)実際の作業は夕方でしたけど。

↓パンツって裾も前と後じゃ幅が違うんだ~と、無知な素人。

太ももの横、膝、裾、の3か所でそれぞれ、何センチ縮めたいかを測り、÷2で左右均等に幅を減らします。前ズボンと後ズボンの幅が違うので、それぞれの比率を計算すべきなのかもしれませんが、むずかしいことは考えず、中表に裏返して、縮めたい部分の縫い目を手で持って、ブンブン振り、そこから裾は1.5センチ、ヒップは3.5センチ内側をロックミシンでダーッと縫いました。

ポケットは触りたくないので、ポケットの下でストップです。

今回は簡単すぎる作業なので作業中の画像はカットして、着画です。

↓BEFORE!


↓AFTER!

ヒールが穿けない幅広な足で失礼します。

スキニーぽく、ふくらはぎ、太ももまではぴったりサイズになったんですが・・・・。

↓ポケットの下までで妥協したお直しには。

こんなしわ寄せが!!しわ寄せって言葉通りのこのシワ!!

というわけで、今回のリメイク、トップスをインできるような完成度には仕上がりませんでした。旦那さんにも、「カボチャみたいになってるよ?」とストレートな感想をぶつけられ、微妙ですが、1軍ならぬ1.5軍で頑張ってもらおうと思います。

今回リメイクした濃い茶色のパンツ。スキニーという言葉すらなかった10年ぐらい持っているので、パンツが一番びっくりしていると思います。ヒップはダボついていますが、ウエストはちょうどいいです。10年前は暖パンもなかったですよね。

デザインだけじゃなく、素材の進化も感じつつ、裾の形が・・・って、思うパンツがありましたらぜひ試してみてください。裾の印象で、スカートもパンツもガラッとかわります!

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↓こんな裏起毛、10年前にはなかったもん!!

↓学校用のタイツも昨年から裏起毛にしました!今年も買い足す予定です。