私が今困っていることは、1ヶ月か2ヶ月のサイクルで右側の目の周りが痒くなり腫れることです。証明写真を撮らなければならないのに、顔が腫れていて撮れません。確か、今年4月の小学校の入学式の時も腫れていて、無理やり化粧をして出席した記憶も。

目の周りの皮膚は弱いから痒みが出やすいという話もよく聞きます。それにしても、なぜ、右側だけなのか?食物アレルギーを疑って、4000円も支払い皮膚科でアレルギー検査をしてみました。私が疑っていたナッツ類は反応無しで、猫とハウスダスト、ダニに反応あり!という結果。

うちが異常に汚いのか?そもそも、食物アレルギーではないのか?それとも、40歳になって極端に弱くなったのか・・・?遅延型食物アレルギー(食べて何十時間も経ってから出るアレルギー)についても調べたいけど血液をアメリカに送らねばならず、皮膚科でも4万円ぐらいかかるそうなので、二の足を踏んでいるところです。


さて、もうひとつ困ったことが・・・。ポロシャツのワンポイントです。

「奇跡からのポロシャツのワンポイント」でも取り上げた長女のスクールポロシャツです。1枚は前回の記事で上からレースを縫って覆い隠すという方法をとったのですが、コメント欄でハイターはどうかというご意見をいただいたので早速試してみました。
(早速・・・って言ってるうちにもう夏休みだけど)

↓強力なキッチンハイターを買ってきました!


↓ポロシャツの生地が傷むのでは?というご意見もあったので、キッチンハイターの表示にあるフキンをさらす時と同じ濃度に薄めて、綿棒でちょちょい。

10分経っても20分経っても変化はありません。だんだん濃度を高めていったのですが・・・。

↓しびれを切らせた私は、とうとう原液に手を出してしまいました。

原液を塗ってから30分。

↓何の変化もありません。

ポロシャツの品質が良すぎるのか、それとも、キッチンハイターがやさしくなったのか、それはわかりませんが、1時間にもおよぶ戦いに私は負けました。ちょんちょん付けじゃだめなのか?やっぱりバケツにしっかりつけないといけなかったのでしょうか?

いえいえ、そんなはずはありません。

学生の頃、京都の烏丸でおばんざいを運ぶバイトをしたことがあります。もんぺに赤い前掛けというスタイルで京都っぽさ(?)を演出したユニフォームに身を包み、「北陸の人はよく働く」とか根も葉もないことを言われながら働いていました。フキンを消毒しようと、キッチンハイターを水に入れようとした途端、ぽちょんと1滴、赤い前掛けにハイターが飛びました。真っ赤な前掛けの一部が白くなってしまったのです。みんなが着るユニフォームなのに!バイトのみんなごめん!って言うより、経営者の方、すみません!

キッチンハイターとは、なんておそろしいものなんだ!
19歳の私は思いました。
それ以来、キッチンハイターを使うときは、タンクトップで!という密かなマイルールを守っています。

話はポロシャツに戻り、結局、ミシンに頼ることに。
ここで思いついたのが、ジグザグミシン。

↓透けるのを防ぐために、青い部分をジグザグミシンの糸で覆ってしまおうというわけです。

フランケンシュタインが包帯に巻かれたような感じになってしまいましたが・・・。

↓ここで前回より小さいレース登場。

小さいものでも残しておくと使えるものですね。

↓結局、残り2枚もこんな感じ。でも1枚目よりコンパクトになりました。

ちょっと斜め??

夏休みまであと数日だけど、ポロシャツ着て行ってらっしゃい!
いただいたポロシャツ、綿100%ですごく着心地よいそうです。本当にありがとうございます。次女の代まで大事にします。

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↓図書館の予約半年以上待って、昨日ようやく読みました!


↓アレルギーを疑って我慢していたもの。これ、本当においしいんです。