継接ぎの布地で座布団カバーを二種類
また座布団カバー。なぜって必要だから。生活必需品なんです。こちらの座布団は2枚ともおばあちゃんが作ったとみえて、右側はカバーが合わないほど大きいし、左はとっても薄っぺらいです。私は、規格外のこの座布団を長い間、邪魔モノとして扱ってきました。しかーし!この ...
続きを読むまた座布団カバー。なぜって必要だから。生活必需品なんです。
こちらの座布団は2枚ともおばあちゃんが作ったとみえて、右側はカバーが合わないほど大きいし、左はとっても薄っぺらいです。
私は、規格外のこの座布団を長い間、邪魔モノとして扱ってきました。しかーし!この無駄に大きくて派手派手な座布団にカバーをつけることにしました。なぜなら、我が家のリビングではフローリングの上に直接座布団をひいていてお尻が痛いので、この分厚さを逆手にとってやろうと思いついたからです。そんなわけでグリーンのストライプ布地は、幅が足りなくて少々継ぎ足したけれど、とりあえず仕上りました。
次に左側の座布団。標準の座布団カバーにシワが寄るほど薄っぺらく小さいです。これもまた規格外の様子。これはわた私のデスクで使用している回転椅子の素材が夏に合わず、汗ばむことが判明。椅子の上なら薄っぺらくてもかまわないとカバーを作って使うことにしました。制作に入ると、思いのほか、水玉カバーが薄く、向こうにオレンジのインディアン柄?が見えてしまいます。面倒ではありましたが、こちらだけベージュの裏地をつけ見事完成しました。
この裏地、サテンっぽいものを使ったので座布団にカバーをつける時「ツルッ」と入ってよい感じです。
「1時間で2枚を仕上げる」と、旦那さんに宣言して製作に入りましたが結局は3時間かかりました。
子守をしてくれた旦那さん、どうもすみませんでした。
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